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しつけはむずかしい? 3

生後4ヶ月を過ぎ、怪我の回復も順調なミントさん
いよいよmin家の「リーダー」デビュー??を
目論んでいるのかいないのか
小さい体でいたずら三昧の日々です。

飼い主に向かって吠える・甘噛みする→叱られる
のルーチンをミント自身が疲れるまで(飽きるまで)やってることに
気付いたわたし。

ちょっと方向転換してみました。
ミントが私達を兄弟か遊び友達と思っているならそれでよし
まずはミントが絶対かなわない「おネエ」になってしまうことにしました。
簡単にいうと初心に帰る、ってことですね。

わたし自身は妹として育っちゃったので、幼いころからいつも姉を意識して
対抗して暮らしていました。そして、としかさの感覚がイマイチ分からなかったのです。

そこのとこ「姉」の感覚は、ここだけの話、リボンに学んだのです。
どうしてかミントはリボンに絡んでも軽めでやめてしまう。
ワタシと何がどうちがうの?

たとえばミントが飛びついてきたとき
 ワタシ「だめ!!」←当然叱る
 リボン「ったく・・」←手に持ったジュースのコップに集中
ミントのジャンプ、身長132センチのリボンの顔に鼻先が当たっていても。です。
たとえばミントが噛んだとき
 リボン「ミントが噛んだよ!(ぐすっ)」
その10秒後、
 リボン「ミントかぁわいい~!!」ミントもみくちゃ。
ワタシだったら決まって無視続行してるところ。
まあリボンはチャミに対しても気まぐれですが。
気まぐれが徹底していて、振り回されるんだけどついてっちゃう・・

リボンのこういう「姉」ニュアンスを頂戴しつつ、ワタシもおネエ化邁進中。
リボンとチャミとわたしの3人のときは気が楽になりました。
ここに休日のminパパが加わると、またややっこしいのよねぇ。

DSC00155.jpg

     ドアの直前で「待て」するミント

DSC00156.jpg

     廊下側から見るとこう。ミントこわい。

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