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五十肩!!治したい

五十肩の診断がでて10日。
整形外科では、レントゲン検査後
「薬で痛みを止めて、お風呂で温まったあと、ゆっくり動かしていると自分で治せる」と、
どうにも腑に落ちない対症療法を示され、治せるのか〜と喜んだのも束の間。
痛み止め、炎症どめの薬が、お腹に合わずしかも痛みが消えないのでやめています。

今は、週に2度整骨院で治療してもらっています。
やはりプロと言われる人の技術にかかると、痛みも和らぎ、帰る頃には軽く動かせるように回復してる。
これまでは、体が痛くても自分が掛けた負荷で傷めたのだから、自分で治すというスタンスで来ましたが、
人の手を借りるっちゅうのは、ひたすらありがたいものですな〜。


原因もはっきりせずただ肩関節の老化と言われる五十肩。
動かし続けていないと固まってしまうとか
また別の資料には、傷んだところにいつも通りのスポーツなどが負担になり、症状を進行させてしまうのがそもそも原因とあったり、
読んでるこちらは混乱するばかり。


さらに、五十肩は、痛みは引くが肩関節の可動域は戻らないことが多いという記述が多くて、少々パニクりました。

たとえ痛みが去っても、うでが後ろに回らないとか、水平に上げたときに肩関節が中におさまらないとか…ありえない!!

痛くてもリハビリしたら可動域は戻るかな??
絶対に戻したい。
次回マッサージの先生に確認しておかないと…!


朝、肋骨の上、鎖骨の辺りが張ってるような気がして肋骨に沿ってさすったりして、そのついでに、肋骨の下に手を入れてみました。
そのへんが柔らかく指が少し入るくらいが良いと聞いていて、以前はスッと食い込んだものでした。
が!今日やってみたところ右はするする入るものの
左が!ガッチガチに硬い。
ほぐしてようやく第一関節まで食い込ませるまでになったら、肩周りがかる〜くなってるのを感じました。少なくとも上半身には影響及んでいるのだ…
肩甲骨はがしとこれ、おすすめです〜。



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今年最後のお稽古

昨日は早いもので、今年最後のバレエでした。

半年もお休みしていたところに新しい先生、新しいスタジオに引っ越し、というのが重なり、体は動かんし痛いところはでてくるしと、9月からヒ〜ヒ〜と、ついていくのもやっとの状態できましたよ。

いつものM先生に代わり、ベテランのU先生でした。
バーはシンプルでしたが、必ず最後はルルべでバランス取ります。一人ひとりチェックして下さるので、全員(4人)のチェックが終わるまで、ずーっとドゥミポワント、アンオーでバランスっ!!
あるいはルティレで全員揃うまで、とか。。
気がつけば汗が流れ出てました!筋肉痛の予感…


アラベスクもひとりひとりチェック。
私は背中の使い方、膝の通り道を注意うけ。
それから、気を抜くとおへそが落ちてしまうのもバレバレ…


センターに移っても、ひさびさに基本的なことを繰り返しできて、大満足でした。

私はシャッセ→パドブレ→グリッサード→○○(グランパドシャとか)の1つの流れみたいなのものもまごつくくらいでしたが、今日は先生にも見てもらえてるし、できる範囲での修正方法も具体的に教えてくださるしで、さらに満足でした。

昨年から先生方のおめでたが続いて、M先生も来年3月で一旦お休みに入られます。

U先生来てくれないかな〜。
案の定、おしりから内もも後ろの筋肉痛来ています…。

若いころより時間が掛かる・・

ひゃー
ボランティア活動後帰宅、突然の肩こり。
2週間ぶりのバレエのせいだとばかり思っていたら
半時間もたたぬうち体中に疼痛が。。
これって、これってもしや のつくはやりの病気では。

土曜の夕方ではかかりつけ医の病院もやっていないし
たとえすぐ診てもらえても、却って陰性と出るし。
とっておきのタ○フルを取り出して飲み、ひたすら受験生に会わぬよう自ら隔離部屋へ。

で、ようやく
ふっかーつ。

りんご

リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)
(2009/05/09)
木村 秋則

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りんごには毎日お世話になっている。
毎朝、カットしてそのまま食べたり
ほうれん草やレモンと一緒にスムージーにしたり。
お昼ごはんに1個もっていったり。
1日1~2コは家族のおなかにおさまってく。

りんごは無農薬栽培がとても大変らしい。
パルシステムで購入するりんごも「減農薬」っていうのが多い。

上で紹介した本、時間を作ってちょこちょこ読書中。。。。
感想はまたいずれ。




どっちなのかな~?


金曜日夜からおなかがへんだな~といってたリボン。
そんな長女と一緒のお布団で寝ちゃった私。
朝目が覚めて体が痛いなと思っていたら・・

夜になって38.5度まで体温が上がった。
リボンも37度台まであがってる。
おなかもいたそう。

私はともかくリボンは先月、新型(らしきもの)やっているしな~
なんだろう?

月曜になっても体温が下がらないので医者に行くと
リボンは胃腸炎を伴うカゼ
私は熱が高いのでインフルエンザの簡易検査を。
結果は陰性でした。

診断は扁桃腺の腫れによるカゼ、あるいはインフルエンザの可能性も捨てきれないとのこと。

そんなでタミフル、処方されちゃいました。5日分のみきってくださいと・・
インフルエンザの扱い、ということは熱が下がっても丸2日は外出禁止ですと~。

新型は簡易検査でも判定がはっきりしないという説もあり
陰性と出ても、怪しいケースにはインフルという診断をして
取りこぼししないようにしているのかな
と思えました。



で昨日タミフルを飲んだらあっさり楽になり
今日になっておなかの症状が・・・
んー。どっち!?

土曜日にチャミのお友達の発表会に行って会ってきたけど、
だれもインフルエンザ発症してないしなー
わたしもじつはおなかのカゼだったのでは?

リボンは昨日から始まった職場体験にまだ「出勤」できず。
(体験先は中華料理店。まかない食も期待していたのに
いけたとしてもウマイもの食べられそうにないリボン・・)

ふたりともまる2日食べられず
発熱の消耗が激しかったりで

ペラペラのかっさかさです・・

それにしても・・
しっかり血液検査でもすればインフルだったかどうかわかるのだろうけれど
今年のワクチンは要・不要?悩ましいぃ。

ようやくたべても大丈夫そうになったので
こんなの作りました。下痢に効くそうです。
大根としょうがをすりおろし
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お醤油たらして熱いお番茶注ぎます。
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梅干をたしてもおいしいです。




お料理と暮らし~ローフード~

とてもとても忙しくて、時間が足りないと思い続けて2ヶ月くらい経っていたころ、
本屋さんに立ち寄ったら
「忙しくて時間が足りないと思っている人が読む本」みたいな
本を見つけて、手にとりました。
その手の本にありがちな、成功を目指す為に時間のコントロールをしようという物ではなく
ただ時間に、やることに追われているような状況から脱しようという人のための本であるようでした。

そうそう、それってワタシ。

って思いつつ、なか見したらいきなり
「大事なことは~その1、やることを減らす」
と分かりやす~く書いてあり、それができないから忙しいのでは、と思い、ため息と共に本をもとに戻しました。

やる(べき)ことは最小限のはずなのに、自分の容量の小ささにマジ凹みます・・・

『忙しくって疲れちゃっているんだよ』
『すこしゆっくり休みなよ~』
といってくれる周囲の声に耳を貸しつつも、ん~。疲れていない。
自分の中から、やることを減らしたくない続けたいという声がするのです。


休まずやり続けたいのに、器の容量云々に拘泥して凹んでいても次の展開が望めないので
無意識にアプローチを変える方向に行ったんだと思います。
隣に目をやると食生活のコーナー・・・「マクロビ」の本をみつけました。
「マクロビオティクス」
肉食を避け、菜食中心の食生活を送る。
本にはその基本的な考え方が書かれていました。

そののち職場の関係者のかたの「ローフード」の実践ぶりに触れるうち
生きていくうえでいちばん大切な食から自分のことを見直してみよう、と決めたのです。
「ローフード」
生の食べ物。肉食、乳製品を避け、食べ物のもつ酵素を壊さないよう、生食でまるごと
いただこうという試み。
ピュアシナジーを食べてきた背景もあり、ホールフードの考え方は少し理解できていたので、食からの生活の見直しという切り口、ワタシに合ってるかも。
マクロビやローフードを知るにつれ、実践すればおそらく自分の小さい容量の器でも隙間を空けられるのでは、となんとなく思ったのでした。



時期を同じくして、リボンの受診するクリニックも変わる事になります。
これまではお友達の衿ママから紹介してもらった吉祥寺の和漢診療のクリニックに
通っていたのですが、通ってくる患者さんを見ると大人の方がほとんど。
患者さんにリボンと同じ年代の子供がいない。土曜日にしか行かないのに
子供に会った事が無かったです。
それで子供も見てくれる、また生活全般の指導をしてくれそうなお医者様をずっと探していたら
意外に近くにいらっしゃいました。
そちらはカルテを一冊のノートに書いて、こちらに預けてくれるお医者様なのです。
なんとか予約を取って行ってみると
私たちは診察の前に保健師さんから、親子3代にわたる既往症からの問診を50分にわたって受けました。
それを見ながら先生はリボンにいろいろな疑問を投げかけつつ
さまざまな話をしてくださいました。

その中にはこれまでさんざんワタシが言って聞かせてきたことも含まれていましたが
ワタシが話せば
「○○にかぶれたママがまた何か話してる~」
と流されてきたことも、先生が話してくれると
リボンも熱心に耳を傾けています。同じことでも、誰が言うかって大事なんです・・

漢方のお薬も、これまでの処方も良いものだけど、いかんせん質も量も大人向け、と言われ
違う処方を出されました。
さらに生活面でも先生と次のことを約束しました。
  ・朝起床するときはお母さんは絶対にリボンを起こしてはならない。
  ・甘いもの、冷たいものを控える
  ・乳製品を断つ

薬とは別にあたらしいサプリ?栄養補助食品を貰いました。
  「玄米酵素」
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先生との約束を守りつつ
暮らしの中にローフードを取り入れてみると(完全な移行は出来ないにしても)
体調がすこぶるよいです。
何が変わったか具体的には
おトイレ(小)に行く回数が増えたこと。
飲むお水の量はさほど変わっていないのですが
朝起きて体が特に脚がすごく軽いです。
夕方のむくみが少なくなっています。
体重はえーと実施前を量っていないのでなんともいえませんが
洗い立てのジーンズのきつさが無くなってちょうど良い感じに。

それより何より子供たちの体調も同様にいいです。

(マクロビは少々ワタシの頭には難しいのであまりしっかりとやりませんでした。)

朝食ではたくさんのフルーツと生野菜。
「ナチュラルハイジーン」の影響も受けておりまして
午前中は「排出」の時間と意識してやっています。
お昼ご飯は子供たちにはお弁当を作ることもありますが基本的にバラバラ。
ワタシはパンはもう重たく感じるので、昼でもローのおかずに玄米のおにぎりがいい。
夜も時間に余裕のあるときはローでいろいろやってみます。

100%ローフードで過ごすことはムリですが
日本食と一緒に我が家なりのアレンジで続けていこうと思っています。
ローのスウィーツも美味しいし、いろんなレシピに挑戦したいです。

これまでもせっかく生協で無農薬の野菜を買っていたのに
生食しないで勿体無かったですね。

肝心の「自分の小さい『器』に隙間を空ける」
という目標は?
時期同じくしてベッド作りが一段落したので・・・
ローで余裕が出来てるのか、目標達成してるかは不明なり。

あれ?一段落したから、ローをする余裕ができたのかも??

わっっ すごい長い日記(汗
読んでくださった方、前回のひとりごともアレでしたが
ありがとうございました。





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